非日常的天幕生活博客

大杉ダム自然公園AC

4月15～16日で兵庫県丹波市の大杉ダム自然公園ACへ行ってきました。

ここ数年、日時計の丘、赤礁﨑、蒜山高原、ＯＫ、知明湖等々リピート利用が多かったので、たまには行った事がないキャンプ場へ行ってみるかぁとこちらをセレクト。

チェックイン１４：００～となっていますが予約時、電話で「前の日誰もおらんから、早く来てもらっていいですよ～」と言われていたので、１０時チェックインを目指して８時に自宅出発。

渋滞もなく、９時に最寄りの春日ＩＣを降りてまず目指すのは
「丹波姫もみじ氷川工場」

キャンプの際は必ず「地のもの」を食べる事にしているのですが
今回のテーマは「鹿肉」。
丹波市が『丹波鹿』として推している食材です。

春日ＩＣから車で15分程で到着。

こちらは鹿を解体・加工する工場で、直売も行っているとの事ですが
どこで販売しているのか全然わからん。。。

事務所を訪ね、事務員さんらしきおばさまに要件を伝えると
「うちはショーケースとかなにもないんですよ～。注文はこちらで大丈夫です～。」との事。

鹿肉を注文すると「ちょっと待ってて下さい～」と工場の中へ。

しばらくすると鹿肉を持って戻ってこられ無事購入。


値段は500円/100ｇと割とリーズナブルです。
スライス＆冷凍されたものが真空パックに入っており（鹿肉200ｇ）、うちは2パック購入。
夜が楽しみです♪

次にスーパーへ向かおうかと思ったら、結構な雨が・・・。

天気予報を確認すると、12時頃には上がりそうだったので
チェックイン予定時間を遅らせ、それまでゆっくり食材探しにスーパー巡り。

「イズミ氷上店」を経て、「丹波おばあちゃんの里」「ココモ春日店」へ。

ここは「森のひととき」へ行った際の定番スポットですね。

買い出しを終えた１１時半、雨も上がって晴れ間が見えてきました。

さぁて、いざキャンプ場へ！

20分ほど車を走らせ12時前にキャンプ場到着。

受付らしき木小屋があるが不在のよう。

見てみると

「予約の方、下記サイトへお入り下さい。」
「○○様　４番サイト、△△様　５番サイト・・・・」
「受付は午後2時頃させて頂きます。」
といった貼り紙が。

先にチェックインしてもいいようなのでサイトへ。

キャンプ場名にある「ダム」という単語から
こういった近代的建造物的ドーン！

というイメージがあるかもしれませんが

実際はこんな感じです。
うちが予約しておいたのは５番サイト。
めちゃめちゃいい景色じゃないですかぁ！！！


下調べで「景色がいい」事はわかってましたが、それを上回るイイ景色です。

おまけにもう散ってるだろうな、と思っていた桜もまだキレイに咲いてます。

もうこの時点でこのキャンプ場大好き。

ウトガルド＆今回初投入の「tent-Mark DESIGNS takibi-tarp SOLO cotton」を設営し終えまったりしていると

１４時頃、管理人さん到着。

小屋にて料金3500円を支払い
そして次回に続きます。