2/11~12 赤穂海浜公園AC①「幻の」牡蠣を求めて

TOM125

2018年02月16日 12:17

2月11~12日で恒例の赤穂海浜公園ACへ行ってきました。
三連休だったので当初は2泊3日を予定してましたが、初日は終日雨予報だったのでキャンセルし1泊2日に変更。

多くの方が記事を上げておられますが、冬の播磨エリアといえば
「牡蠣」
この辺りは室津、赤穂、坂越、相生・・・とあちこちに牡蠣の名産地があります。
うちはいつも坂越で購入しているのですが、色々と調べてみるとそう離れていないこれらの港でそれぞれ牡蠣の味が違うとの事。
更に調べているととても気になる情報が。

福浦(赤穂市)に「幻の牡蠣」と言われる極上の牡蠣があり、その味は坂越、室津等を上回るとの声も。

坂越の牡蠣はホントに美味いんです。
しかしその上をいく牡蠣って・・・?
想像もつかん・・・
そんなモノ食ったら私は昇天してしまうかも・・・

よし、これだッ!
という事で今年のテーマは
「幻の牡蠣を喰らう」
に決定。
しかし・・・ネットで「福浦 牡蠣」で検索しても情報が少なく、実際購入された方のレポートが1~2件のみ。
しかもいずれも5~7年前のもの。ここ数年の情報が一切ないんです。
うーん、コレはなにやらキナ臭い香りがする。

「幻」と言われるだけあって世間に広まらぬよう緘口令が敷かれ、選ばれた一部の人間のみで密かに福浦牡蠣を愉しむ秘密結社のようなものが存在しているのでは・・・んな事ないなw

ネットじゃラチが開かないので、実際に電話してみよう!って事で
取扱店を調べてみると福浦漁協のそばにある「マリノレクソル」さんという漁協の直売所(?)らしき店がヒット。
さっそく電話してみる。
しかし・・・
「ただいま電話に出る事ができません。」
という音声テープが空しく流れる。
今日は休みかな?んじゃ、翌日
「ただいま電話~」とやはり音声テープ。
うーん。おかしいな。時間帯が悪いのかな。
翌々日は朝、昼、夕に電話するもいずれも音声テープ。
ダメだこりゃ。こうなりゃ、漁協に電話してみるか!
と赤穂市漁協組合へ直接電話してみた。
「福浦の牡蠣を購入したいのですが・・・」と尋ねたところ衝撃の回答が















「あ~福浦はもう牡蠣はやってないよ。」


・・・試合終了






元々、福浦はごく少数の方が牡蠣養殖業を営まれてたようですが、どういった事情かわかりませんが廃業されたらしい・・・。

試合は終了どころか始まってもいませんが、あっさりその夢は打ち砕かれましたw

もうどうしようもないんで•••テーマを
「牡蠣を喰らう」

に修正w

1日目(2月11日)
・・・という訳で今年もやってきました坂越漁港!



いつものかましま水産さんへ


テンション上がるなぁ!

殻付き2.2㎏を購入

牡蠣を調達した後は私的にはこちらも大事な日本酒の調達です。
事前に調べてあった青木酒店さんへ

坂越港から車で5分ほどです。



店内はオシャレ&播州エリアの地酒を中心に素晴らしい品揃え&若い店主さんも親切でイイ感じです。
これから赤穂キャンプの際はココで日本酒を調達する事に決定!

その後はスーパー→あこうぱんへ寄って

キャンプ場に12:00過ぎにアーリーチェックイン

まだテントも設営してないのに、次回に続いてしまいますw

にほんブログ村

関連記事