7/26~28 休暇村竹野海岸キャンプ場①念願の地へ

TOM125

2017年08月04日 12:18

7/26~28
休暇村竹野海岸キャンプ場(兵庫県豊岡市)

キャンプはだいたい月1ペースのうちにしては珍しく7月2回目のキャンプです。

今回のキャンプ地は
兵庫県豊岡市の休暇村竹野海岸キャンプ場。

ここはキャンプ場内で釣りも海水浴も楽しめるとの事で、前からずっと来てみたかったけど、なかなか予約が取れなかったキャンプ場。

しかし、本社から
「有給休暇をしっかり消化せよ!」
「5連休を取るべし!」

という全社指示が出たんで、コドモの夏休みに合わせて、7月26(水)~28(金)に有休取得。

滅多にない平日連休なので、週末は取れないキャンプ場を行くぞえ!
という事で迷わずこちらを予約。

夏は海でしょ!という訳で、先々週の休暇村南淡路と同様、釣り&海水浴を思いっきり楽しんじゃえ!という行程です。

うちを7時に出発し、大きな渋滞もなく、サクサクと2時間ちょいで、豊岡市内へ。

3年ほど前に家族旅行でこのあたり(城崎温泉)に来たのですが、その時は寄り道もしたけど、なんだかんだで3時間半ほどかかって「遠いな。。。」というイメージ。
しかし、17年2月に北近畿豊岡道が神鍋高原まで開通したので豊岡まで2時間ちょい。
吃驚仰天の早さです。

豊岡市内のスーパー、釣具屋、酒屋、ホームセンター等で買い出しをし、12時過ぎにチェックイン。

休暇村はお役所的体質なのか、チェックイン時間(ここは13時)厳守!というキャンプ場が多いのですが、こちらは割と融通を利かせていただけます。 

チェックイン後は本日の基地設営。

サイト指定はできず、割り当てられたサイトは5番サイト。

サイトが狭い、と聞いていた&前回南淡路ではウトガルドを設営したけど、暑くて幕内にいる時間は寝る時だけだったので、大きい幕は不要。
って事で今回はユドゥン+タトンカ1tc。

しかし・・・想像よりも狭いなぁ、、、

先にタトンカ1tcを張ると、キャンプスペースはいっぱいいっぱい。

テントはどうしよ、、、と駐車スペース後ろになんとか設営。ユドゥンはホント設営が楽&小スペースでも張れるのでいいなぁ。
ウトガルトなんか持って来なくてホントよかった!




設営を終えて、ちょこっとまったり。

今回は暑さ対策&コドモの楽しみ用として買ったミニプールを設置。

コドモがちょこっと浸かったり、スーパーボールすくいをやったり大活躍でした。

その後は、休暇村敷地内にあるプライベートビーチ「庵蛇浜(あんじゃはま)」へ。


暑かったし、さあ泳ぐぞ!と息巻いて浜に着くと、係員さん達がなにやら作業をされてます。

近づいて聞いてみると

「今日の浜はこんな感じやしダメやぁ!」

昨日大雨が降ったせいで、色んな浮遊物が流れ着いている&凄い濁り。


テンション大幅↓

も、せっかく来たんで海水浴を楽しみます。




16:00
お腹が減ってきたので「少し早めの晩御飯にしよう!」と提案し海水浴終了。
※実は早めに晩御飯を片付けて、夕マズメ(19:00頃)から釣りに行きたかったというのは奥様にはナイショw

メニューはコドモのリクエストによりたこ焼き。




晩御飯が終わり、あたりも少し薄暗くなってきたので、一人でキャンプ場内にある小浦浜へ。

先ほど泳いだ庵蛇浜と違い砂浜ではなくゴロタ岩地なので、海水浴には不向きですが、ロックフィッシュは沢山いそう。

今日はこの時期、山陰で釣れている超高級魚アコウを狙います。
テキサスリグで探ってみるも、大雨後の漂流物がワンキャスト毎に引っかかってきて釣りにならん。
結局ノーバイトで終了。
あきまへん。


【参考画像】アコウ(正式名称:キジハタ)
大型(40㎝)なものになると1匹5,000円前後します。
何度か釣った事ありますが、今回は・・・涙

サイトに戻って、二次会スタート。
今宵の酒は但馬地方といえば
香住鶴 山廃純米
香住鶴酒造(株):兵庫県美方郡香住町

香住鶴生もとは自宅近くでも売っててたまに飲むけど、山廃は初めて。

遊び疲れた奥様&コドモが先に寝た後は、私一人でのんびり飲みます。


周りのサイトの方々も割と早く就寝されたようでとても静かです。

しかし・・・休暇村本館の空調室外機?の音がずっと聞こえて気になる。
それ程大きな音でもないし、まぁしょうがないな。。。

明日は早朝から釣りで早起きしなきゃなので、そろそろ寝ようかとトイレへ向かうと
トイレ前の柱にちょうど羽化しかけのセミ幼虫が!


初めて見たのでめちゃ感動。

がんばれよ~!としばらく観察してからサイトに戻っておやすみなさいzzz

次回に続きます。

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