ウッドテーブル購入してみたら、これが「!!!」

TOM125

2017年09月22日 12:16

ウッドテーブルを購入しました、というおはなしです。

2か月ほど前に「ウッドテーブルを探してます。」という

こんな記事↓を書いた後
2017/06/23

とあるテーブルを注文したのですが、そちらは納期3ヶ月待ちとの事でもうそろそろ届く予定。

な訳でメインテーブルではなく今回はサイドテーブルを買いました。

現在うちはメインテーブル×1+ユニフレームの焚き火テーブル×2を使用しているのですが、食事時にはユニセラ(もしくは炉端大将)、食材、食器・・・等々で結構手狭。

そこに

我がリラクックスタイムの必需品

 ・タバコ&灰皿&ライター

 ・スマホ、タブレット

 ・Blue toothスピーカー

 ・カメラ

なんかを置くと更に手狭に。

おまけに肉を焼いた時の油ハネなんかもちょっと気になったり。

そんな訳でチェアに座りながらすぐに手が伸ばせる場所にそれらを置くためにサイドテーブルを買おう!、、、という訳です。

色々と探した結果、購入したのがコレ。


BYER (バイヤー)パンジーンA フォールディングテーブル

BYERといえば、アメリカ製のアウトドア家具のメーカーですが、こちらは日本国内の代理店であるA&FがBYERに別注したモデルとの事。

本国にも同様の製品があり、サイズ、デザインはほぼ同じですが、違いは木の材質。

A&Fモデルはホワイトアッシュ

本国モデルはKeruing wood(クルイン)を使用。

こちらが本国モデル。少し赤みがかった木材ですね。


私的にはA&Fモデルの方が好きかな。

この「パンジーン コレクション」はアメリカ製ではなく、ベトナム製(本国モデルもA&Fモデルもそうです。)

え・・・アメリカ製じゃないの?べ、ベトナム?とお思いでしょうが、ベトナムは

"伝統的で品質の高い家具生産を行う"

と定評があるそうです。

古くからのBYERファンの方は

「やっぱアメリカ製じゃなきゃね」

といった方もいらっしゃるようですが、造りの丁寧さ、仕上がり具合はアメリカ製より上とのハナシもあったり。

価格もそれ程高い訳でもないので、まあそれなりのモノを想像してたけど、届いた実物を見てびっくり。

これが実に素晴らしい!

天板や脚やその他パーツもこんな感じにキレイに磨かれてあります。



あとはアウトドアテーブルの木材として最高級といわれるホワイトアッシュがとてもナチュラルでいい風合いです。


ホワイトアッシュは大リーグのバットにも使用されているように耐久性も優れています。

ちなみにかのCiel bleuさんのロールトップテーブルもホワイトアッシュを使用されています。



折りたたむとフラットになるので車載にも優しいですね。

組み立て方は

①脚を開く。


②天板を倒す。


以上。

3秒で完成!

サイズ感ですが

ユニフレームの焚き火テーブルと比較してみます。

天板面積

ユニ   55㎝×35㎝(面積 1,925㎠)
BYER  40㎝×40㎝(同   1,600㎠)
ユニの方が20%ほど広いですね。

高さ

ユニ   37㎝
BYER  43㎝
BYERの方が6㎝高くなっています。

重量
ユニ   2.3㎏
BYER 3.6㎏
BYERの方が重いですが、こっちはオールウッドですからね。

実際の使用では、こんな感じで

私的「なくてはならないモノ達」がちゃんと収まります。

うちはサイドテーブルですが、ソロキャン用テーブル、ジャグスタンドなんかにも使えるかと。

素材&作りもしっかりしてて、見た目もオシャレ、そして国内ガレージブランドの小型テーブルよりも買いやすい価格。
これはめちゃめちゃおススメです!

といった感じで大満足の買い物でした。

BYER(バイヤー) パンジーンA フォールディングテーブル



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